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TransToach

Toachによる小説イラストブログ。 TS物を中心に書いていこうと思っています。 ばらばらに書いているので、 まとめ読みする時は小説一覧からどうぞ

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親友と初体験?

「ケイさん…」
「や、ばか、やめろ…」

サトシが触れたところから、えもいわれぬ快感が走る。豊満な肉体が、びくん、びくん、と震える。なすがままに、装備が外されていく。

ぱちん、ふるん。
胸当てが外され、ついにケイも見たことがなかった大きな乳があらわになった。ケイの興奮に呼応するように、ぱんぱんに張りつめて、乳首がピン、と勃起している。

「やめ…あ、はっ…ぅん」
サトシは胸にキスをしながら、さらに下の方をまさぐっていく。
ぱかん、と音を立てて、下半身のプロテクタが外れる。
下半身もあらわにされると、みなぎったものがケイの大事な部分に押し当てられた。
ケイのそこは、すでにドロドロに溶けて、熱を帯びて待ち受けている。

にやにや笑いながら見ている吸血鬼を尻目に、なんとかサトシから逃げようとするが、くねくねと身をくねらすばかりで、むしろサトシを迎え入れるような結果になった。

ずぷ…っ

「はぁ…んっ」
たっぷりの愛液をたたえたケイが、サトシのそれをやすやすと受け入れる。
これまで身体を交えた狼男や牛男と違い、サトシは普通の人間で、男のケイゴの親友でもある。倒錯した感情が、ケイの興奮を高めていた。
挿入されただけで、達してしまう。快感の波に流されながら、ケイもまた腰を振っていた。

ちゅぷ、ちゅぷ、ちゅぷ。
「やっ、あぁん、あん…」
肉棒がケイの中に繰り返し押しこまれ、水音とケイの嬌声が夜の森にひびく。


ずっ、ちゅ、ずっ、ちゅ
「ああっ、あん、気持ちいい…っ」
ピストン運動が激しくなり、否応なしにケイもまた、高みに昇りつめていく。

つぷっ、つぷっ、ぷちゅ、ずちゅ
ケイは動きに合わせて腰をくねらせて、必死に快感をしぼり取ろうとしてしている。ケイの秘所がきゅうきゅうとサトシを締め付け、ついに頂点に達した。

どく、どくっ…
「あ、サトシのが、中で…熱い…あぁぁぁ…」
膣の奥で精液を浴びて、ケイも一気に高まった、その時。

ぷしゅうっ

ケイの双乳から、勢いよく白い液体が噴出した。

「え、おっぱい出てる…や、あぁぁん!!」
とろりとした母乳が、サトシの顔面を濡らす。ぽた、ぽた、と下になっているケイに落ちてくる。

「あらあら…サトシ君、せっかくのおっぱい、吸ってあげなさい」
母乳を浴びたサトシが、乳首に吸い付き、もう片方の乳をしぼる。
自分の身体から、あたたかい液体が流出していく感覚。

「し、しぼったら、だめ…あぁ、もぅ、もぅ…っ!あはぁぁぁん!!」
両胸から、股間から、痺れが走る。
男には味わえるはずもない快感に、ケイは身体をのけぞらせ、果てた。

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