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TransToach

Toachによる小説イラストブログ。 TS物を中心に書いていこうと思っています。 ばらばらに書いているので、 まとめ読みする時は小説一覧からどうぞ

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母乳まみれの大乱交

「さてと、お楽しみはこれからよ」
吸血鬼がぱちん、と指を鳴らすと、ガレキの下からぞろぞろと、若い男たちが現れた。10数人だろうか。

「まさ、か…」
「あなたたち。痛い思いをさせられたのは分かるけど、優しくしてあげなさいね」
吸血鬼と男たちはケイを取り囲むと、服を脱ぎはじめた。

「やめてくれ…っ」
言葉とは裏腹に、抱かれたてのケイの身体はさらなる快感を求めて、震えていた。

「そんなこと言わずに、一緒に楽しみましょうよ」
吸血鬼も裸になり、汗とホコリにまみれたケイにぴたりと寄り添う。
「さあ、いらっしゃい?」

待っていたとばかりに、男たちが2人の美女に群がる。
「うわぁああっ…むぐ、ぷはっ」

ケイの口に、女性器に、肉棒があてがわれた。
「あ、や、ゆっくり…ああんっ、んっ」
「ああんっ、こっちにも…んっ、んっ」
吸血鬼も太い男性器をくわえこみ、愉悦の表情を浮かべている。

それだけでは足りないとばかり、ケイの肛門にも亀頭が押しあてられる。
「そ、そこは…ああああああっ!?」
一気にアナルを貫かれるが、痛みはなかった。重く、深い快感がケイの意識を苛む。




「んくっ、ぷは…はっ」
(イヤ、イヤなはずなのに…美味しい…)
ケイの大きな胸にペニスが埋められ、口先に向かってピストン運動を行っている。
愛液や精液、母乳にまみれてドロドロになったケイの表情は、とろけきっていた。
いつしか肉棒を弄び、舌を絡めるように愛撫しているケイ。
術のせいか、肉体のせいか、男性器に対する抵抗はなく、積極的にくわえこむようになっていた。

「んっ、んんっ…気持ち、いいっっ…あはっ、あんっ…」
びゅく、びゅく、と顔面に発射された精液を、愛おしそうになめとる。

「あらあ、すごいわね…んはっ、あぁああっ…」
「あぁっ、もっと…やぁ、はんっ…」
女吸血鬼が楽しそうに快感を求めるのを横目に、二本刺しにされたケイもまた、男の身体の間で喘いでいる。
前と後ろ、口を同時に犯され、官能に苛まれて顔をしかめる。

「もう、もうだめ、がまんできない…あ、あぁああああっ!?」
絶頂を迎えて、ケイの身体がびくん、と震える。豊満な尻がぷるぷると震え、アナルとヴァギナが同時に締め付けられると、中に入っていた男性もまた射精した。
熱い奔流が、3つの穴からケイに流れ込む。

どぴゅ、びゅ、ぴゅっ…
「ん、んんんっ!?や、こんなの…きもちぃ…あぁぁん…!!!」
快感が精液に乗って、ケイの頭の中で白い渦をまく。
意識が飛びそうになるのをこらえながら、ケイはひときわ大きな嬌声をあげた。

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